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子育ての家づくり10の提案
子どもが賢く育ってほしい。子育て家族に向けた住<10>の提案です。

早寝・早起きができる、家族が仲良く、楽しく過ごせる。
そんな、当たり前のことをきちんとできる住まいの工夫が、子どもを大きく成長させます。

かげやまモデル MethodPlan
1質の良い睡眠時間を確保しよう!
実は、睡眠時間が7時間から9時間の子どもは、それ以下・それ以上の子どもと比べると、成績が良いのです。しかし、時間さえよければいいというわけではありません。部屋の中は真っ暗にして寝る、騒音が耳に入らないような環境を整える、なども大切なのです。質のいい睡眠が子どもの脳を豊かに育むのです。
睡眠時間と学習効率の比較
2リビングを家庭学習で積極的に活用!

低学年の間は、リビングで家庭学習を行うのが良いでしょう。低学年のうちは、勉強は子どもにとって不安なもの。身近に助けてくれる家族がいることが子どもを意欲的にしてくれます。子どもの質問にはすべて答えなくていいのです。“ここだけは”という部分だけ教え、あとは見守りましょう。そこから、子どものつまずきが見えてくるのです。

3図鑑・辞書・地球儀は常に身のまわりに!
本を読んでいて言葉の意味がわからなければすぐに辞書を引く、テレビで流れた国の位置がわからなければTVボードの上の地球儀で調べる、お母さんが玄関に生けた花を図鑑で調べる・・・。身のまわりでフッとした瞬間にわからないことはすぐに辞書で調べる習慣作りをしましょう。この作業の積み重ねが学力の土台となっていくのです。
4親子でクッキングを楽しもう!
親子で料理をすれば、そこでは多くの会話が交わされます。おいしそうな香りとともに、心地よい時間が親子の間に流れます。材料の分量に敏感になりすぎることも必要ありません。豪快でいいのです。失敗した方が、子どもが大きくなっても笑い話としてよく覚えているものです。家族で料理を楽しむことで、幸福の味を子どもたちは覚えてくれるのです。
5自然に数や数字の意味を知る工夫を!
“2km”“350g”と聞けば、大人は大体の想像がつきますが、生活経験の乏しい子どもにとっては、それはなかなか難しいこと。そこで、日頃から様々な単位に触れさせましょう。クルマに乗っている時には距離を、料理の時には重さを。ちょっとしたことでも、自分で計ってみることは子どもにとってひとつの発見体験であり、子どもの数の感覚を豊かにします。実はこれが算数に強い子を育てるコツなのです。
6工夫する収納、学ぶ収納で身のまわりをすっきりと!
上手に学習する子どもは、何かに取り組むとき、すっと取り組み、すぐ集中するものです。なぜ、それができるのでしょうか。それは、そういう子どもは整理整頓が得意だから。自分の持ち物を上手に管理して、使うときのことを考え、収納していきます。生活の演出が上手なのです。
7大きなテーブルを置こう!
せっかく買った学習机。でも、子どもって実は食卓の大型テーブルの方が大好き。広く使えて、たくさんのものが置けるから。例えば、理科や社会の自由研究。実験や観察の結果が並び、それらをノートにまとめるとなると、広い机の方が楽しく作業を進められます。お友達といっしょに作業をやっても広い机だと、みんなとワイワイ言いながら学習できるのが、とても楽しいんです。
8毎日のお手伝いを日課に!
当たり前ですが、わが子が自立した時、料理や掃除は自分でしなくてはいけません。自立したとき困らないように、子どもが小さい時から計画的に、手伝いや掃除をさせるべきです。手伝いは“手で伝える”と書きます。生きる術や生き方そのものを伝えるために、毎日を目標に、子どもの年齢に合った手伝いをさせてみましょう。
9玄関を広く、きれいにして友達を増やそう!
知り合いの家に行った時、汚い玄関より、明るくきれいな玄関の方が何か居心地が良かった記憶はないでしょうか。玄関が明るくきれいな家は、自然といろんな人が出入りしやすいものです。そして、そこで会話も弾みます。このような環境で育った子どもは自然とコミュニケーション能力が高く、人から好かれる子どもに育ちやすいのです。玄関は“家の顔”なのです。
10子ども部屋は子どもと一緒に成長できるように!

子どもは成長します。そして、そのときどき部屋は子どもをサポートしないといけません。だから、子ども部屋も子どもに合わせて成長して欲しい。小さいうちは、兄弟いっしょにワイワイと過ごしていたい。大きくなって、ちょっとした秘密を持ち始めたら、自分の部屋でじっくりと過ごしたい。子どもの成長に合わせて成長できる部屋。そんな部屋が子どもたちを立派な大人にしてくれるのです。

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