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いろんなこと体験したい!
親と一緒になっての地域体験の積み重ねが「ふるさと」意識を育みます。

地域のお祭りや行事、イベントがたくさんあり、地域の人々との交流があると、子どもたちに住んでいる環境への愛着が生まれるようです。さらに、親が子どもたちと一緒に楽しんで地域活動に参加していれば、子どもたちの体験はより豊かなものへと深まります。そうした体験の積み重ねを通じて、子どもたちを取り巻く地域は「優しいふるさとの記憶」になっていく気がします。

■今住んでいる場所が好きかどうかとその条件


※「ベネッセ教育研究開発センター・モノグラフ小学生ナウVol.21-3」をもとに作成

「今住んでいるところが好き」である条件の中には、地域との関わりが与える影響が見てとれます。例えば、「地域のお祭りや行事・イベントがたくさんある」(とても好き)と答えた子どもたちの方が、「地域のお祭りや行事・イベントがぜんぜんない」(ぜんぜん好きでない)と答えた子どもたちより、「今住んでいるところが「とても」+「わりと」好き」と答えた割合が約20%も上回っています。
地域の行事やイベントがたくさんあって、地域の人々が協力的で、気軽に声をかけてくれるような環境を、子どもたちは好きになるようです。

■今住んでいる場所が好きか×親の地域活動への参加


※「ベネッセ教育研究開発センター・モノグラフ小学生ナウVol.21-3」をもとに作成

また、親の地域活動への関わり方も、子どもたちの「住んでいるところが好き」かどうかに大きく影響しています。親が「地域活動によく参加する」ご家庭では、地域が「とても好き」になる子どもたちがぐっと増えています。子どもにとっての環境を考える場合、施設や自然の存在といった物理的な側面だけでなく、人との関わりや地域コミュニティといった心理的な側面も大切に考える必要があるようです。

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